満開の桜のもと新年度がスタートしました。

スタッフ通信

心機一転、仕事もプライベートも充実させていきたいものです。

さて、先日、近所を流れる小川の土手の桜を見に行きました。
やわらかい風に舞う桜の花びらが幻想的で美しかったです。

桜を見ると毎年思い出すことがあります。

小学校の入学式の日、グラウンドの片隅に桜の木を植えました。
当時母校の小学校では、毎年入学式の日に桜の木を植えていたと記憶しています。

「この桜はあなたたちと一緒に成長するんだよ」と校長先生がおっしゃいました。
小学生だった頃は毎年見ていましたが、卒業してからは見ることもなくなりました。
あれから約30年が経ち、今となってはグラウンドのどこに植えたのか思い出せませんが、
毎年立派な桜を咲かせていることでしょう。

天候によって異なりますが、桜の見ごろは約一週間ほどでしょうか。
何とも儚いです。
その儚い美しさが、私たちを楽しませて幸せな気分にしてくれます。

桜前線は北上中です。
まだまだ桜を楽しみたい方は、前線に合わせて旅行に行くのもいいかもしれませんね。

(文/菅野)